「支援手順/記録」とは、障害福祉サービスでの利用者の生活を支援するために職員が実施した支援内容を詳細に記録する機能です。(支援計画シート、支援手順/記録)
日中活動先、関係機関との連携に役立ちます。障害福祉サービスの事業所は、この記録をもとに支援が計画通りに行われているか確認し、今後の支援の改善に活用します。
具体的には、以下のような情報を含めて記録します。
①支援内容の具体的な手順:食事の準備、服薬管理、家事、入浴や着替えのサポートなど、支援をどのように行ったか詳細に記録します。
②支援の頻度とタイミング:支援を行った時間帯や頻度を具体的に記録します。例えば、朝食前に薬を飲んだ時間と具体的な手順を記載します。
③緊急時の対応:突発的な事態や緊急時の対応内容を記録します。緊急連絡先や関係機関への連絡状況、応急処置の内容も詳細に記録します。
④個別の配慮事項:利用者ごとの特別なニーズや配慮すべき事項を記録します。アレルギー、特定の健康状態、服薬による体調変化、行動上の特徴などが含まれます。
これらの記録は、支援の一貫性を保ち、利用者の生活の質を向上させるために重要です。また、支援者間の情報共有を円滑にし、支援の質を継続的に改善するための基盤となります。
※重度障害者支援加算を算定する場合は、必ず計画シート等、支援手順/記録が必要となっています。